多汗症。

そろそろ、就職活動も本腰をいれる時期になってきた。
ということで、初・面接。
ついでに初・筆記試験。


とりあえず、前日のゆったりを引きずってしまい、朝はバタバタ。
電車の中で身なりを整え、途中鏡を見ることも出来ず。。
変なの構造の蒲田駅でも迷う迷う。
大きいビルしか目に入らず、ぐるり一周してようやく到着。
エレベーターで社員らしき人と一緒になり、何もしゃべれず。


受付でコートを脱ぎ忘れていることに気が付き、凹む。
時間がないのに封筒用意してきたのに、
みんなの履歴書は裸なのを見て、凹む。
面接官に名前を言う間を与えてもらえず、凹む。
東京勤務希望を強く突っ込まれるも、譲れない。
(だって一人で大阪なんて怖い。。)


筆記試験。
最初は企業とのマッチングをみる性格診断みたいなもの。
それだけなのに、手のひらの汗が止まらない。
左手はずっとハンドタオルを握り締める。
左手→タオル→解答用紙。


ようやく書き終え、また面接。
バイトと部活の話を振られ、しゃべりすぎて凹む。


再び筆記試験。
次は会社案内を見つつ、企業理念に関する設問が並ぶ。
細かいまじめな活字はただの像になってしまって、
どうしても読み進めるのが遅くなる。


周りはどんどん立ち上がって、面接官の元へ。
最終的に次のタームの受験者も来ちゃって、尚更焦る。
もちろん手だけは汗まみれ。
試験用紙がふやけないように気をつけつつ、急ぐ。


多分3回の面接はあわせて15分もなかったはず。
後の1時間半以上はひたすら書いていたわけだけど、
そんなに大そうなこと書けてないなー。。