熱。

Coooooo2006-01-10

出た。


去年の7月以来。
あの時はバイトがオープンだった。
だから何が何でも行かなきゃと、バス停にフラフラ。
満員バスで、夏なのに長袖着てうなだれてる私。
恐らく視覚障害者と思われる男性とその介助者の女性。
「席を譲ってもらえますか?」
意識が朦朧としていた私は、なぜか席を立ってしまった。
その後、手すりに必死につかまりながら、今にもへたりそう。
辛くて辛くてなぜか涙ぼろぼろ。
化粧してたしね、熱あるから顔赤いしね。
そりゃ健康そうだよね。
こういう時って、若者は不利だなーと、初めて思ったさ。


で、今日もそんな感じで。
熱あるのは確実。
でも体温計に事実を突きつけられたらおしまいだと思い、
這いながら学校へ。
とりあえずレポートは出したさ。
でも更に図面描いてあげなきゃなのさ。
ご飯食べに行こうって?
さっき学食で食べたきつねうどんが胃の中で暴れまくってるのよ。
確実にいつもと違うのよ。
意識も朦朧としてるのよ。


3Dセンターの閉館と供に下校。
夕飯もいらない。
ルルとお茶だけ。
この糖衣の甘さとお茶の渋さがたまらない。
体温計使ってみる。
37度7分。
そんなでもなかった。


でもとりあえず、まだ残るレポートのために早寝。
多分95%の確立で、起きたら36度台になっているでしょう。