久しぶり。

Coooooo2005-12-08

何週間か前に、メールが来た。
大学1年生の時、私が一番堕落していた時に知り合った人。
くだらないことをたくさんしたし、
駄目なところを五万と見せたし、
いっぱいいろんな話をした。
でも、2人とも生活が変わって、なかなか会う機会がなくなった。


そんな人からのメール。
嬉しい反面、ちょっとドキドキした。


と、意味深に書こうとしたけど。
居酒屋バイトで一緒だった3個上の女の子。
2人でお2階を任されると、ずーっとカウンターで喋ってた。
ウーロンハイしかない閉店後の店で、朝まで喋った。
お姉さんなはずなんだけど、そうとは思えない。
私の数少ないない、すごくかわいい女の子らしい女の子の友達。


今日は久々の再会。
まだお店で働いている仲のいい女の子2人も誘って、
みんなの元・店長のいる三鷹のだんまや水産に。
2人は誕生日が近いというのでケーキも持って。
ケーキを買うために吉祥寺で待ち合わせをしたけれど、
合うのは多分1年半ぶりくらいなのに、
不思議と久しぶりという言葉はすぐに出なかった。
顔を見るだけで、2人の空気が生まれてしまう気がする。


もうお店にいない私たちは、やっぱり思い出話も多くなる。
印象的なお客さんの話。
従業員の話。
お店の中で飛び交う言葉も、すべてが懐かしくなる。
(養老は宗教がかっているので、かなり特異な雰囲気だった)
2人に今のお店のことをいろいろ聞いた。
(FCオーナーが買い取ることになった)


でも、段々と昔みたいな話になってくる。
恋愛のこととか、毎日の生活のこととか。
この温度、最近感じてなかったなーと思ってみたり。


今日だけじゃ、まだまだ話せてないことがたくさんある。
みんなでいた場所はなくなっちゃうけど。
別れる時、今度は年明けにすぐ会おうと言った。