開拓。
バイトから授業まで暇。
学食でご飯。
この学食には地雷がいっぱいある。
ちょっと冒険すると、ドカーン。。
でも、今日は勇気を出して新メニューを開拓。
一口カツ丼は以外にもおいしかった。
ソースでも卵とじではない。
カツの上にトロトロのだし汁入りのいり卵。
この卵がオイシイ。
ちょっとはまっちゃうかも。
Sサイズでもお腹いっぱいだし。
はー、幸せ。
そう、関係ないけど、食べ物の話をする時の私。
締めによく「シアワセ」と言う。
おいしいもの大好き。
食べるの大好き。
だから食費がかさむのね。
だから隠れたところにお肉がつくのね。
で、本題へ戻る。
今日は贅沢に付け合せも。
しょっぱいお味噌汁に給湯器のお湯を注ぐ。
お椀の淵までたっぷりと。
むー。
親の高血圧治療に付き合っているせいか、これがベスト。
これって逆でも分からないってこと?
怖い。。
デザートは、黒胡麻豆腐。
豆腐の正体が不明。
杏仁豆腐じゃないし。
ミルクの味じゃないし。
なぞ。
そこに黒胡麻ペーストときな粉。
きな粉のせいで口の中がかぴかぴする。
でもシアワセー。
そんなたらふく食べても時間は余る。
後2時間。
どうするか。
選択肢は3つ。
①学校を出て、買い物。
②ネットで遊ぶ。
③図書館(で寝る)。
今日は③。
でも、この学校の図書館は小さいので専門書だらけ。
これだから単科大学は困る。
小説とかあるの?
『野ブタ。をプロデュース』とかあるの?
情報誌も見たことがない。
『東京ウォーカー』とか見たことがない。
あるのはマニアックなもの。
『地質学雑誌』、『静電気学会誌』、『理科教室』とか。
その中から暇つぶしに使えるものを選ぶのは簡単。
今日は『東京人』と『芸術新潮』。
こういうのじゃないとね。
パラパラ見てぽけーってするには絵が多いのでなきゃ。
いいのがあれば手が止まる。
出会い。
そこで開拓できました。
Gabriel Orozco
- 作者: Gabriel Orozco
- 出版社/メーカー: Steidl
- 発売日: 2004/07/15
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
コレ、好き。
裏の意味とか、良く分かんないけど。
土田ヒロミ
- 作者: 土田ヒロミ
- 出版社/メーカー: 冬青社
- 発売日: 2005/06
- メディア: ハードカバー
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
すんごいキレイ。
しかも『ウォーリーを探せ』。
としまえんのが好きだった。
地元愛も含めて。。
ステキ。
レイモンド・サヴィニャック
よく絵は見てたけど。
初めて名前を知った。
カワイーの。
無条件。
かわいい。
『東京人』は、2005年7月号。
「新宿が熱かった頃 1968-72」。
もう3回くらい読んでいる。
新宿はすごい。
3大フーテンて何?
トラさん?
なんだか毎日いる場所が、急に遠く感じる。
昔の匂いはもうしないけど。
裏ですごい事がうごめいているような。
私の知らない新宿を私は知りたい。