失敗。

今更ながら、授業の選択を間違えたと思う。
総合文化。
いわゆる一般教養というやつ。
あんなに選択肢があったのに、なんでコレ？
9月の自分を恨めしく思ったり。

とにかく、つまらない。
更に気分が悪い。
退屈で仕方がない授業っていうのはよくあると思う。
でも終わった後に、気持ちがズーンってなる授業って、すごい。
ある意味レアなものに出会えたのはいい経験なのだろうか？

まず、先生がオカマっぽい。
手弱女。
声も超音波出しているみたいな感じで、あんまり寝れない。
動きもなんかカラクリおもちゃみたいだし。
教室に入ってくる時、テコテコしている。
でも、まぁこれだけならば我慢できる。

授業の内容がもうだめ。
そんなのあるの？と言われるけど、苦手なジャンル。
サイコ・ホラー・アクション・ミステリー・近未来。
ダメ。
最近の仮面ライダーとかは見れるけど。
TUTAYAに行くと、コメディーとヒューマンの棚に一直線。
『アダプテーション』はひたすらあっちを向いて寝てた。
そんな私に、ロボットと怪物文化の授業をするなんて。
キングコングやら、フランケンシュタインやら、サイボーグ009やら。
いくらアニメだろうが、人形だろうが、無理。
白黒な自体で怖いし。
昔のアニメって、深すぎて暗くて嫌。
後、ロボット作る人の設定って、アトム然り、必ずイカれた人な訳で。
そういう気違いな人物設定も嫌い。
殺し合いとかもありえない。

前期は違うテーマだったから普通に受講した。
けど今考えると、四谷怪談とかあったな。
プリントには生首ゴロンなイラスト。
あぁ。
気づけばよかった。
受講計画で最大の失敗な気がする。

授業は後3回くらい。
期末のレポート課題が出た。
こんな状態なのに、更に自分で作品を見つけて批評せよとは。
どうしよう。
どうにか明るい方向へ持って行きたい。
もうやだよぅ。。